古代バビロニアで生まれ、ピタゴラスがひろめた数秘学。生まれ持った数字でいろいろなことが読み解ける。毎月の数が教えてくれる影響を綴ります。

2016年9月の数秘

今月の世の中のリズム

世の中に流れる大きな流れを表す数字。数字の象意と過去からの統計をもとに、社会と自然のリズムを予測します。

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毎年書くのですが、9月は、その年の数字の影響が一番色濃く出る月となります。つまり、年始に、2016年はこんな年です、と書いたと思うのですが、その説明とほぼ同じ流れとなります。
世の中的には、2008年から始まった9年のタームの最後の年となります。9年間でアレコレやって積み上げて大きくなってしまったものを、パンッと壊して、これから必要なことだけに削ぎ落としておかないと、2017年からの新しいタームが、過去からの持ち越しを引きずったままになってしまいます。更に、見て見ぬふりをしていると、他からの力で壊されてしまうことがあるから、自ら殻を壊していくことが必要。世の中の流れだけれど、世の中は、ひとりひとりの集まりだから、ひとりひとりの意識から変えていくことが大切ですね。なーんて、優等生的なコメントになりました、、、でも、壊されるくらいなら、自ら変わりたい。

今月のあなたのリズム

それぞれの方を取り巻く、その月の流れを表す数字。 数字が教えてくれるあなたのリズムに、うまく乗ってください。あなたのリズムを表す数字の計算の仕方:自分の誕生月と誕生日を一桁になるまで足してください。足し上げた数字が、個人数となります。 例)12月18日 → 1 + 2 + 1 + 8 = 12 → 1 + 2 = 3 この場合、個人数は、「3」となります。 ※生年月日の全てを足し上げるマスターナンバーとは違うのでご注意ください。

2016年になって、なにか新しいことを考えたり、始めたりしたでしょうか。始めた人は、今月からよりぐぐっと進むと思います。やって来なかった方は、そろそろ始めないと、せっかくの9年間が、惰性で始まってしまいます。この9年こうしよう、って考えるだけでもいい。2024年になった時「自分がこうありたい」と思い描くのでもいい。今月から始めれば、きっと叶うと思います。

「対話」がキーワードの2016年であり、今月です。対話というと、誰か他の人を想像すると思います。もちろん、誰か一人と一対一の対話もそうなのですが、自分自身、つまり、心のなかで思っていることとの「対話」の意味もあります。殆どの人が本音と建前を持っていると思いますが、本音の比重が小さくなっていないでしょうか。本音を無視していると、建前という着ぐるみに、自分を乗っ取られてしまうような、そんな事になってしまいます。今一度、2023年に、自分がどうなっていたいのか、自分との対話をしてみてください。そして、もうひとつ。地球との、というと何だか不思議な気がしますが、自分を取り巻く環境との対話も持って、お互いにとって心地いい状態を保つために出来ることがないか、考えて行動してみるのも、いい時です。

何事も、結果が全てではありません。褒められる結果とならなくても、意外に周りの方が、そこに至る“プロセス”を見ています。がむしゃらに無理して頑張ってカタチづくるより、目の前のものを丁寧に、謙虚な気持ちを持って望んでいれば、結果はどうであれ、やっている間中、楽しいはずです。とにかく、自分が心動かさせることを大切にしてください。自分は心動かされないけれど、これをやれば結果がでるから、という気持ちでやってもいいことはありません。自分がワクワクするかどうか、それがあなたのモノサシです。

今の居場所は、心地よく、安心できる場所ですか。日々の生活で頑固になってしまっていることはないですか。本来、とても冷静で、根気強く、穏やかなのですが、バランスを崩すと、隙が全く無いガチガチの塊のように頑なになっていることがあります。なってないよー、という方は、自分のリズムで過ごし、多分自然の中で過ごす時間も持っている方だと思います。常に、自分の周囲3メートルは心地よく安心できる場所になっているかどうか、点検してみてください。考えに行き詰まったら、近所でいいので、緑のあるところへ散歩にでも行ってください。

今年から、がらっと生活が変わった!という人は、流れに乗っています。変化、変化の年なのです。勢いがあるあまり、アクセルを踏みすぎてしまうところがあるので、意識して一休みして、助手席の人の意見も聞くと、スムーズに目的地点にたどり着くことが出来ると思います。全く変化なんてないよ、という方は、石橋の叩き過ぎか、怠惰になっているだけ。今年動きまわらなければ、いつ動くんだ?というような流れなので、なんにも思い浮かばない人は、旅にでも出てください。昔から行ってみたかった場所もいいので、思い返してみてください。

今年の今月のキーワードは、調和と選択。元々、〜するべき、こうであるべき、といった強い持論を持っている人も多く、親孝行の人も多いのですが、その根底にあるのは「愛されたい」という想いです。つまり、愛されたいから、愛されるためには相手の要求をそのまま受けようとする。それなのに、調和の状態になると壊したくなる、、、。心の動きが繊細なのですが、大切なことは、相手軸ではなく、自分がどうしたいのか、をハッキリさせてかた、相手とのバランスを調整すること。何でも聞いてあげる上司が、部下から信頼を寄せられ